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内容説明
本書は、1984年6月、乳房切除術を受けた映画女優ジル・アイアランドが、術後の苦難に満ちた6か月間を、恐怖と孤独感のためにしばしばパニックや抑鬱状態に陥りながらも、渾身の力で切り抜けていくさまを綴った、がんとのたたかいの報告書です。女優として、愛する夫チャールズ・ブロンソンの妻として、7人の子の母として、幸福の絶頂にいた著者に突如襲いかかった死の影。悲痛な体験を語りながらも、不思議に明るく爽やかな、愛と勇気と感動の書!
目次
悪性腫瘍
相次ぐゴタゴタ
乳房切除
八つのがん性リンパ節
入院生活
1回目の化学療法
全体療法
ホメオパシー
猛烈な副作用
再び胸のしこり
娘ズーレイカ
絶望感
形成手術
スランプ
チャーリー、憐れみはいや
最後!の化学療法
風邪とアスペン
新しい生き方へのスタート〔ほか〕
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