内容説明
大山倍達総裁の若き後継者・松井章圭館長が熱く語る、強く生きるために、空手修業のために、そして新生極真の歩み。空手界の頂点に立つ極真会館の館長になって、初めて世に問う一冊。
目次
第1部 強く生きるために(志はすべてを可能にする―私の歩んだ空手修業の道;10年間の選手生活の経験から学んだこと;空手に強くなるためのQ&A)
第2部 「私人」松井章圭を語る(大山倍達総裁との出会いと思い出;“恐怖の冬合宿”体験から恋愛論まで)
第3部 輝きとエネルギーに満ちた極真の建設を(大山倍達総裁と極真空手が永遠に輝き続けるために;新体制になって極真の歴史が転換期を迎えた;第6回世界大会へのいくつかの課題;極真会館“分裂”の一連の事態に関して ほか)
感想・レビュー
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- 和書
- 兵庫県の出土古鏡