内容説明
たとえば、生命線は生命線ではないのです。いままでの誤りを指摘し、常識をくつがえす、そのウソとホントが見えてきます。
目次
第1章 古代インドにさかのぼる手相のルーツ
第2章掌丘は遺伝による先天的な性質を表す
第3章 不意の出来事や変化を教える掌紋の意味
第4章 手相は人間にあたえられた運命の羅針盤
第5章 生活力を左右する生命線の強い影響力
第6章 頭脳線こそ生命力の強弱を表す大事な線
第7章 女性本来の愛をデリケートに表現する感情線
第8章 三大線と深くかかわる他の線の秘密を探る
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
三丁目の書生
2
気になるタイトルですが、そんなに大きな違いはないように思います。 生命線が短くても短命というわけではなく、知能線や他の線が良ければ長生きできる、というようなことが書かれています。 しかしそのようなことは現在の他の手相の本でも当然のように書かれています。 加藤師の友人であった荏原病院の外科部長鈴木先生は知能線と脳波のかかわりに気付き、加藤師と共同研究することになっていたが惜しくも急逝されたということです。 https://iching.seesaa.net/article/481642793.html 2021/05/23
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