１３歳の少年カメラマンの日記から―レンズは僕の心の眼

小関 新人【著】

評伝社（1987/05発売）

• サイズ A5判／ページ数 191p／高さ 22cm
• 商品コード 9784893718020
• NDC分類 916

内容説明

１歳７ヵ月でブロニカのシャッターを押した天才少年・小関新人が、カメラを抱えて中国沖縄と歩き、見たまま、感じたままを写真と文章で綴るフォト・エッセイ！

目次

第１章　カメラは僕の玩具（１歳７ヵ月のカメラマン；おじいさんの思い出―『よみうり写真大賞』；負けるもんか！―『ニッコールクラブ』撮影会；お父さんはライバル！）
第２章　１９８５年夏―中国の旅（中国に行けるかもしれない；北京には着いたけど…；小学校なのに“旅館”？；土門拳記念館で個展）
第３章　１９８６年夏―沖縄取材旅行（『ヒストリーズラン』からの電話；マリーＷｉｔｈメデューサ；日本人、エミリー）
第４章　僕と先生の１０年戦争（僕は保育所一のバカ？；ナットク先生；オアシス運動）