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内容説明
酒を呑まずにゃいられない、落ちをつけずにゃいられない。正しい東京っ子高田文夫が“洒落”にあふれた日常をつづる9年間。テレビ・ラジオ・舞台・映画・落語・音楽…笑いの応援団長・高田文夫があらゆる大衆芸能にギョロ目を光らせつづけた「日々是酒と馬鹿」な日常。
目次
虚もあれば実もある。金もあれば誠意もある。虚実表裏一体、一体どうなってるのの日々是酒と馬鹿の日々
まさに人生山あり谷あり白あり
免許証偽造にトルコで全裸の若い衆
三木のり平氏と至福のいっとき
たけし金獅子賞
談志がん告白
小朝IN武道館
青島都知事と密会
深夜「景山民夫焼死」の報
満五十歳とラジオ番組十周年のW脚祝儀。師匠の談志と世界の北野が、ベロンベロンでスッポンポン〔ほか〕
著者等紹介
高田文夫[タカダフミオ]
1948年生まれ。放送作家として『ビートたけしのオールナイトニッポン』『オレたちひょうきん族』など多くのヒット番組を手掛ける。’04年現在、『ラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)パーソナリティ、『笑芸人』(白夜書房)編集長、ライヴ『我らの高田“笑”学校』プロデューサーをはじめ、大衆芸能全般に細やかな目配りをきかせて活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あじさい
3
著者のトークと同様にスピーディーかつ軽妙なテンポで進んでいく。「こんなに遊んでばかりいてイイのだろうか?イイのである!」と主観ベタベタ過ぎだろバウバウおじさん!と突っ込みたくなるような。とにかく笑える本デス。あの宮藤官九郎が著者を前にすると直立不動になるとか。。確かにクドカンに対しては厳しいコメントを発している、そうかと思えば哀川翔に対しては「アニキの言うことは全て正しいのである!」ってあまりに自由。飲み会では笑いを取ることに全身全霊を傾けながらもスベッてばかりいる私にとってバイブル的一冊。でも効果ナシ↓2015/08/26
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