内容説明
本書は、いうまでもなく論点を征服するための教材で、まずこれから学習してもらいたい。もちろん、各論証を理解するにあたっては、条文との関連を軽視すべきではなく、論点というのは必ず何かの条文との関係で問題となっているのだということを肝に銘じて、常に条文を参照しながら読み進んでいってもらいたい。
目次
序 民法論証の基礎知識
第1編 民法総則
第2編 物権法
第3編 担保物権
第4編 債権総論
第5編 債権各論
第6編 親族法・相続法
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