内容説明
いま初めてベールを脱ぐ四季の生態。愛くるしい、夜の名ハンター。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
12
富士元さんのフクロウへの愛が感じられる写真集。北海道の厳しい自然に生きるエゾフクロウの四季。子育てのようす、巣立ちの頃の動きをつぶさに写す。大きな目玉が印象的で、とても敏捷に狩りをする。生きるための環境がだんだん悪化していることが残念でならない。2015/07/20
( ̄∀ ̄)
0
補色の瞬間を獲物が巣穴から出てきた瞬間からずっと撮影し続けている根気に脱帽。2017/08/08
チクタクマン
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表紙を飾る、見ていると吸い込まれそうになる目をしたエゾフクロウが印象的な写真集。可愛らしい写真が多い中、止まり木に止まる瞬間の写真と、枯れ木の先から飛び立つ瞬間の写真から、エゾフクロウの躍動感が伝わってきた。2015/08/21
SK
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フクロウって、よく見たら面白い顔してるね。食物連鎖とはいえ、かわいいネズミが捕まえられている写真は、ちょっと切ない…。フクロウとカラスがにらみ合っている写真が、面白かった。2013/03/31
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- 和書
- 租税法の基本原理