内容説明
電子マネー・電子商取引・MUD・デジタルライブラリ・デジタル財産権・電子ヒエラルキー。米ゼロックス社パロアルト研究所(PARC)の最先端研究者らが語る新しいモデルと可能性。
目次
第1部 電子図書館―出版と人間社会の記憶としての情報ハイウェイ(われわれが思考するように;未来の図書館 ほか)
第2部 電子メール―通信媒体としての情報ハイウェイ(電子グループがもたらす影響;ネチケット101)
第3部 電子市場―ビジネスの場としての情報ハイウェイ(電子市場と電子ヒエラルキー;新しいマシンの奴隷―無料と有料をめぐる謎を探る ほか)
第4部 電子世界―体験への入口としての情報ハイウェイ(MUD―テキスト・ベースのバーチャル・リアリティで起きた社会現象;持ち運べるアイデアに向かって ほか)