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人生に哲学をひとつまみ―古今東西の哲学者に学ぶ「考えるヒント」

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784893613660
  • NDC分類 104
  • Cコード C0036

内容説明

「哲学」と言われると難しく感じてしまうが、「いかに善く生きるか」は人生の永遠のテーマ。また、自分や自分の身のまわりについて深く考える習慣を持っていると、大きな問題に直面した時に、冷静に事実を見きわめ、論理的に考え、的確に判断することができる。本書では、ソクラテス、プラトン、デカルト、ルソー、カント、ニーチェ、サルトル、ブッダ、孔子、空海、栄西、内村鑑三、中江兆民…など、歴史に名を残す古今東西の哲学者・思想家の理論や教えの一部をわかりやすく解説するとともに、日常生活で哲学するヒントを紹介。

目次

第1章 考えるヒント
第2章 西洋の哲学・思想を人生に生かす
第3章 東洋の哲学・思想を人生に生かす
第4章 価値ある生き方をするために
第5章 「生きること」「死ぬこと」をめぐる究極の哲学
第6章 日本人が哲学して見直すべきこと

著者等紹介

生井利幸[ナマイトシユキ]
1964年生まれ。明治大学大学院法学研究科公法学専攻博士前期課程修了。米ペンシルベニア州ラフィエット大学講師を経て、現在、オランダ王国、国立フローニンヘン大学法学部客員研究員。ノンフィクション作家。オランダ在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちぃ

0
本書の内容は意外と「わたしの人生の中で一度は思ったこと、感じたこと」が、割と多かったように思う。心に刺さる言葉も多く、その都度心を大きく震わされた。哲学って難しいようで、人間の一番身近にあるものだな、と思いました。わたしが初めて手に取った哲学の本。2016/02/08

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