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生きがいを見つけたい「専業主婦」の仕事探し―“小遣い稼ぎ”から“起業”まで、やり方次第で人生も変わる「在宅ワーク」

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  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784893613325
  • NDC分類 366.8
  • Cコード C0036

内容説明

本書は、8年間の専業主婦生活の後、33歳から始めた在宅ワークで、人生をガラリと変えた著者が、そのノウハウ、現状、可能性をわかりやすく解説したものである。

目次

第1章 こうして始まった私の在宅ワーク(パソコンライフのきっかけは人間関係のつまづき;図書館で参考書を借りて独学 ほか)
第2章 在宅ワーク主婦の理想と現実(子供が小さいから在宅ワーク?;社会的認知度が低い在宅ワーカー ほか)
第3章 在宅ワーク―どうやって始める?(SOHOって何?;「在宅ワーク」は自営業です ほか)
第4章 在宅ワークいろいろ(文字入力(ベタ)
データ入力 ほか)
第5章 在宅ワークで主婦の未来が変わる(パソコンがあったから、ライターになれた;インターネットが人脈を作る ほか)

著者等紹介

永井祐子[ナガイユウコ]
1962年東京生まれ。東京女子大学史学科卒。電機メーカーの営業事務として1年と8ヶ月のOL生活の後、結婚退職。以後8年間専業主婦として2人の娘の子育てに専念。31歳のとき、気まぐれで始めたパソコン、そしてパソコン通信がきっかけとなり、33歳で在宅ワークを開始。データ入力、ワープロレイアウトなどの経験を経て、現在はパソコン雑誌のライターとして活動中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

morinokazedayori

40
★★★★2001年初版。主婦ならではの焦燥感ややるせなさからどう脱却していったのか。インターネットの黎明期に在宅ワークを開拓していった著者の奮闘ぶりに共感でき、興味深く読んだ。出版から15年経った現在でも、出産・育児に理解のある雇用先はまだまだ十分とはいえない。能力ある女性が育児と両立させつつ自分の道を模索していくための、ヒントや力になってくれる一冊。2016/08/14

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