内容説明
ひとりの人間として、ひとりの教師として、自らの信念を強くもつゆえに、たえずぶつからざるを得ない社会とのあつれき。定年をひかえた、そして定年後の心もようを、生活に根ざした視座で綴る。
目次
第1部 われかくて「定年」を迎えり(随筆って何?;高級車はゆったり走る;いまなぜ校訓か ほか)
第2部 「第二の人生」のスタート台に立って(翌日の日記から―(付)小生の礼状と某氏からいただいた手紙
沢地久枝氏へ
時の人・中坊公平 ほか)
第3部 「初志」を大事にして生きたい(グレイ・エイジ―(付)敬老の日に認む
老い
箱もの行政に思う ほか)
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