目次
第1章 なぜ心理学を学ぶか(母語の獲得と第二言語習得;学習と記憶「エビングハウスの忘却曲線」 ほか)
第2章 異文化理解と心理学(自文化中心主義とステレオタイプ;文化相対主義から多文化主義 ほか)
第3章 心理学の系譜(精神物理学で分かったこと;心理学事始め(ヴント) ほか)
第4章 心理学の応用(行動科学;認知科学 ほか)
第5章 外国語学習と心理学、脳科学(外国語教授法の一覧;バイリンガリズムとダブル・リミテッド ほか)
著者等紹介
宮耕[ミヤタガヤス]
1955年生まれ。1977年から法律事務所で3年勤務の後、資格取得の講師として大栄経理学院(当時)勤務。1985年に独立し1989年からアークアカデミーグループに参加。1990年から同グループで日本語教育教師養成講座講師。2003年よりアークアカデミー大阪校校長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。