内容説明
本書では、教育とは何か、子どもにとって教師とは、教師の歴史、指導の方法と考え方、カウンセリングマインド、教師の職務内容など教職についての理解を深めながら、どのような教師として成長したらよいかという「問い」に自分で答えが見つけられるよう編集してある。
目次
第1部 教育とは何か(教育とは何か―未来の教師に向けて;子どもとともに生きる教師の生活;日本における教師の歴史;現代社会の子ども)
第2部 子どもの生活と援助(幼稚園・保育所の生活と遊び;小学校での学習と専科教員)
第3部 学校を支える人々とその仕事(学校にかかわりをもつ人々;カウンセリングマインド;教師をめぐる新しい動き)
第4部 教師を目指すために(教師をめぐる法律;教育改革とこれからの教師;教職の専門性と研修)
著者等紹介
古橋和夫[フルハシカズオ]
聖徳大学短期大学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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