「いじめ」と幼児期の子育て―親・保育者の責任と役割

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  • サイズ A5判/ページ数 257p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784893470461
  • NDC分類 376.1
  • Cコード C5077

内容説明

幼児を持つ半数の母親が、幼児期にも「いじめ」が“ある”と考えています。また、7割の母親が、小学校に行ったら「いじめ」に巻き込まれるのではないかという不安を抱いています。「いじめ」は、なぜ、起きるのでしょうか。本書は、幼児教育の権威が、子どもの育つ道筋に沿って、「いじめ」が起きない子育てのあり方を、対談の中で、わかりやすく解説しています。

目次

1章 「いじめ」がここまで深刻化したのはなぜ?
2章 幼児期の「いじめ的行動」をどう考えるか?
3章 「いじめ的行動」に対する「親の要望」と「保育者の対応」
4章 「思いやりのある子ども」は、こうして育つ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitchy

1
「いじめ」の“根”は、大人たちのかかわりの中から子どもの心の中に生じていくもので、大人が自らを変革していかない限り“根”は断てない このことをはっきり言い切った本である2024/02/05

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