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内容説明
本書は、筆者が1000人以上の海外MBAホルダーと出会ってきた中で実際に見てきた事例をもとに、そこから得られた気づきをまとめたものです。ベストセラー「通勤大学MBA」の著者が指摘する、できると思っている人ほど陥りがちな“思考&行動”パターン。「思考停止」のまま意思決定しないための5つの気づき。
目次
第1章 凝り固まった頭をぶっ壊せ
第2章 いつも修羅場?場当たり対応リーダー―気づき1 正論は吐くがいつも行動が真逆になっていないか?
第3章 想像力ゼロ・リーダー―気づき2 定義の違いを理解不能に陥っていないか?
第4章 お山の大将リーダー―気づき3 器が小さく、謙虚さ不在になっていないか?
第5章 薄っぺら人間型リーダー―気づき4 仕事はできるが「信頼ゼロ」になっていないか?
第6章 ザ・暴走機関車リーダー―気づき5 相手のニーズを認識不能に陥っていないか?
著者等紹介
山中英嗣[ヤマナカヒデツグ]
国内大手通信会社、移動体通信関連成長企業を経て、ロンドン・ビジネス・スクール(LBS)の新規事業に参画。1999年同校のMBA同窓生キャリア支援サービス(現Global Workplace)の世界規模ネットワーク化及び法人化(本社ロンドン)に取り組む。LBSに加え、MIT(マサチューセッツ工科大学)をはじめとする世界18カ国58校の主要経営大学院が共同で運営するMBAホルダー公式キャリア支援サービスへと発展させる。日本においては、2000年に事務所設立後、労働市場の構造的問題によりミスマッチの多かったミドルマネジメントの最適配置とミスマッチ回避のため、戦略の実行に特化したアウトソーシングを行う常駐業務支援事業※“The Executive S.W.A.T.”を世界に先駆けて企画。本部より承認を受けた2001年3月に同事業を中心に法人化(現グローバルタスクフォース株式会社)し、代表取締役に就任。世界最大のMBAフェア「The World MBA Tour」の日本における開催責任者を兼務するほか、国内外4社の事業会社の取締役を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。