内容説明
2003年11月に発足した「特定非営利活動法人」(NPO法人)団体「読書普及会」は、広く一般を対象として読書の楽しさ、大切さを全国規模で普及している。本書はその一環として、会員が、強運の持ち主に共通する「読書道」のヒミツを語っている。
目次
四の五の言わずに本を読みましょうや!
人生を変える本と出会う方法―幸せな小金持ち的読書のススメ
七田式成功する人の読書法
あなたの夢をかなえる読書法
変な人の書いた読んだら徳する話
読書力―本を読み続ける人は、なぜなりたい自分になれるのか
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
199
中々本を読むといい事あるよ的な内容で読んでることの正しさを教えてくれる。2015/08/23
ぱんにゃー
121
【本調子の「本」は「book」でやんす(シ)】 『だいたい利口になるってことは「自分がバカだ」って気がつくことなんですよ。』わかるかな『そして、自分がバカだって気づいたとき、人はだいたい利口になっているもんなんです。』以上でーす(ヒ) / 『師に自分の姿をオーバーラップさせて読む』するとね勝手にワクワクドキドキしてきちゃうんですよ。(師が偉大で、自分は足元にも及ばないなんて思ったら読めば読むほど落ち込みますよ)(モ)2016/02/04
くみくみ
25
いろんな読書好きな方達の読書の仕方が書いてありました。テーマや目的をもって、繰り返し読む読書にする。成功しない人、自分に関係ないことに一生懸命。私も伝記を読んだり、座右の書をもちたいです。本当に強い人は、心を鍛えて、自分をコントロールできる人。これからもたくさん、読書していきたいです。2016/07/20
Willie the Wildcat
25
読書に対してすごく楽しみを与えてくれる本。時に厳しいと感じる意見もあったがボトムは「読書を楽しもうよ!」だと感じる。特に共感したのは「良いところを探す」こと。読書後のメモは私の楽しみでもある。これが時に後日の業務、あるいは人生のアドバイスとなることもある。思わず笑ったのは「書店でハートにビビッとくる」(衝動買い)。これあるんだなぁ。だから本屋に行くのは楽しい。2011/09/24
Gotoran
23
まさに本調子、今後、著者6名の方の他の著書も読むであろう。出会えて良かった。2010/04/24