内容説明
米大富豪に育てられたK嬢の小遣いは?気育て、子育て、金育て。
目次
小遣い―マネー・マネジメント教育(初級編;上級編)
子育てと起業家教育
二世教育の実例
子供にお金をどう渡すか
お金に賢くなるために
リスクとつき合う法
日本人のお金感覚
節約とケチ
寄付とボランティア
著者等紹介
榊原節子[サカキバラセツコ]
東京生まれ。米国マウント・ホリヨーク大学を経て国際キリスト教大学社会科学科卒業。国際会議同時通訳者を経て、大手証券会社にて主に医薬品・バイオ企業間の企業買収に携わる。1991年、国際投資コンサルティング会社アルベロサクロ株式会社を設立、社長に就任する。内外の幅広いネットワークを利用して、企業経営者や資産家の資産運用、継承などを含むファミリー・コンサルタントとして活躍中。欧米資産家の研究家としても知られる。その他講演、各種団体の役員など幅広い活動を行なっている
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
8
子どもの頃であれば、例え失敗したとしてもリカバリは簡単である。そのため、子どもからこそ過保護に育てたいという気持ちを諦めて、失敗できる環境を与えることも必要である。特に金銭に関する部分では、子供の頃の習慣が長じてからも大きく影響してくる。この教育をしっかりとしておくことは、親の与えられる大きな財産となる。2014/01/15
Humbaba
6
お金は決して汚いものではない。親子の間でもなかなか話の俎上に上げるのに気が引けるところもあるかもしれない。しかし、そうやって話を避けていると、子どもが長じてからさらに大きな問題を引き起こすことになりかねない。そうならないように、小さな頃からお金についての知識をつけておくことは、大きな贈り物となり得る。2015/03/25
Ayanosuke
4
『子供時代にはある程度の無駄遣いの経験もして、一方で節約すれば手に入らないと思っていたものも手に入るのだという喜びも経験して、自分で人生の幅を広げていけるようにさせてやりたい。』(265ページ)2001年発行なので、情報はちょっと古いけど、親自身も勉強になる、金銭教育の本だと思います。2013/06/21
ロンロン
3
おまえは、この負債を父にかえさなければならぬ義務があるのだ…自分の養育費を父に請求されたシートンの話が記憶に残りました。2014/01/30
卓也
0
お金について詳しく考察した本。子どもの金銭教育だけではなく、社会人にも参考になる。心理的要因でお金の使い方も大きく変わるのか。2019/04/24