台湾論と日本論―日本に来たら見えてきた「台湾と日本」のこと

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784893467065
  • NDC分類 302.224
  • Cコード C0030

内容説明

台湾新世代の大好評エッセイ第3弾!台湾を見つめ日本を知った。

目次

第1章 台湾人の「対日観」と日本人の「対台観」(年配者からの手紙;私の「日本好き」の原点 ほか)
第2章 台湾人の心、日本人の心(台湾人の日本語、日本人の台湾国語;台湾人の面子思考、日本人の責任思考 ほか)
第3章 台湾はどこへゆく(静かなる革命―李登輝が台湾にもたらしたもの;陳水扁新総統誕生の意味するもの ほか)
第4章 『新ゴーマニズム宣言SPECIAL台湾論』取材同行記(小林よしのりさんとの出会い;台湾取材同行記 ほか)
第5章 特別対談・小林よしのり×謝雅梅

著者等紹介

謝雅梅[シェヤーメイ]
1965年、台湾・桃園生まれ。1987年来日。拓殖大学大学院商学研究科修士課程修了後、出版社勤務を経て、現在産能短期大学講師、エッセイストとして活躍。著書に『台湾人と日本人』『日本に恋した台湾人』、訳書に『大華僑伝・台湾の松下幸之助・王永慶』(いずれも総合法令出版)がある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

惰性人

0
大仰なタイトルがついていますが、気軽に読めるエッセイ集です。台湾で生まれ育ち、そして今、日本で暮らす著者が、台湾人の日本人への好悪混ざった複雑な思いから、台湾での村上春樹の扱われ方など、日本と台湾に関する話題を綴っています。2012/12/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/174133
  • ご注意事項

最近チェックした商品