内容説明
今、25年前の名著が甦る!内なる自分と向き合い、心の奥底に潜む自分の力を最大限発揮させてくれる方法とは?日本で瞑想の第一人者、待望の書き下ろし。
目次
瞑想のススメ
七つの存在界
瞑想のシステム
瞑想のための最初のステップ
意識の覚醒化のプロセス
夢による瞑想法
オーラによる瞑想法
自己催眠による瞑想法
幽体離脱の体験
幻覚剤と瞑想〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あっきー
23
⭐3 ヨーガ哲学では宇宙の森羅万象はアカーシャで宇宙の根元的元素であり、それを仏教では虚空と呼ぶ、宇宙を構成するアカーシャがそのまま人体に存在しているのがチャクラである、クンダリニーは超意識体験(サマーディ)に非常に大きな役割を占める神秘な力であり、人間の体内に潜在する宇宙の根元的なエネルギーの形態、宇宙創造の原初の力である、迷いの中に居ながら悟っている状態のとき人生は芝居のように思えてくる、生きるとは完全なる真我が不完全(迷い)という芝居を演じることなのだ、など読むうちに目が覚めていく気がする良書だった2021/11/24
Arnold
2
瞑想、ヨガ、チャクラ、心と感覚、呼吸、霊眼の開発、夢、オーラ、自己催眠、幻覚剤、幽体離脱について詳細かつ具体的にかかれています。ここまで突っ込んだ書籍はないのではないかとおもうほどです。本山博先生の著作を尊敬していますが、本書はそれとは異なる毛色です。後半の霊的クライシスや真我(アートマン)はとても勉強になります。座右の書にします。大変気に入りました。2021/11/20
ボンヤリノスキー
0
ヨガの考えや単語による説明が多く、読み切れない内容だった。瞑想の方法についても、正しい方法というか、いろいろな方法があるのは見て取れたが、どうも自分にはとっつきにくい感じでパラパラめくって終了。また、いつの日か分かる日が来ることを願おう。2016/02/28
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- 西洋文学を学ぶ人のために