内容説明
本書は、著者が長年の経験を通して学んできた、経営という側面から見た飲食店の数多くのノウハウを披露するとともに、それらのノウハウを背景にして開発された、一般投資家が参加できる、まったく新しい資産運用法である「店舗銀行システム」の基本を紹介したものである。飲食店を経営という視点から見た場合のノウハウの数々、店舗銀行システムの理論と実際、飲食店における著者の経歴を紹介しながら、著者がいかにして、店舗銀行システムという、ライフワークを構想するに至ったか等が書かれている。
目次
第1章 酒と役者と舞台―飲食店原論
第2章 飲食店はミズものではない―飲食店経営論
第3章 飲食店の経営者から飲食店の投資家―飲食店実践論
第4章 店舗銀行は金の成る木である―飲食店投資論基礎編
第5章 こうすれば金の成る木が手に入る―飲食店投資論応用編
エピローグ 店舗銀行システムは日本経済を救う―飲食店投資論未来編