内容説明
世界の金融界を動かす男ソロス自らが語るその相場理論とは。
目次
第1部 理論編
第2部 歴史的な見通し
第3部 リアルタイムの実験
第4部 評価
第5部 処方箋
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙とロケットが好き
15
双方向的な「再帰性」リフレクシビティ。量子力学の観察が不確実性をもたらすこととの共通点。参加者のバイアス。しかし絶えず予測の変更し続け無ければならない。この予測の変更に伴い経済自体も変化するこの関係を「再帰性」と呼ぶ。歴史は繰り返される。1984の示唆。原油価格の推移「日本も様々な理由から実際の能力よりも明らかに低い成長率に抑えておく方が有利なことに気付いた」1986コントロール期間。日本の鉄道と不動産株。エネルギーの多様化で原油価格の下落と推移は参考になるのかな。うーん、将棋指してる方が吸収率良いよう2016/01/14
NICKNAME
1
とにかく難しくて地道に文字を追いやっと読み終わった記憶がある。かなり昔ですし内容はほとんど記憶にないです(涙)。
Arsenal
1
再帰性とは?難解だった2013/06/08
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