ひとりで楽しむ東京酒場―“うん、いいお店です、また来ますね。”

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B40判/ページ数 251p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784893401014
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C2476

内容説明

生粋の関西人の著者が東京単身赴任を幸いに、4年半の間に巡り巡った東京下町酒場。関西と関東の違い、味、作法、文化…、戸惑いながらもおっかなびっくり訪ね歩いた200軒余。

目次

関西ルーツ会で名店巡り、そして一人飲みに挑戦
酒場もまずは“有名店巡りから”
下町の名店ここにあり
料理が旨いよ
親が子に引き継ぐ、その仕事っプリ
ご夫婦のお店
東京の店は怖い?はい、怖いですが、怖くないです。
地元常連さんに愛されるお店
サラリーマンの聖地
西側は苦手なのですが
酒場で常連さんと話す、思わぬ出会い
東京の“焼き鳥”は“焼きトン”?
テクテク歩く、自転車では飲めませんから
酒場にはフォークがある
なんとも理想的な所に住んだものです、家の近くの良いお店。
立ち飲み、この自由な関係

著者等紹介

テリー・イシダ[テリーイシダ]
1955年京都市生まれ、同志社大学卒業後、大阪の広告代理店に勤務。2003年に高校の同級生とフォークバンド「Fitband」を結成、2004年6月からブログ「アコースティックギター生涯の1本」を連載。ブログ「東西酒場探訪案内所」を継続中。兵庫県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiroki Nishizumi

1
飲み屋は多し、金と暇はなし。でも無くなった店も結構あってちょっと悲しい。2017/07/15

Yu Ikari

0
酒場本は著者の押し付けが多い中、これはテキスト量といい、店舗掲載数といい実務的に使える良書。唯一残念な点は、コスト面にほとんど触れていないところでしょうか。2012/06/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/585488
  • ご注意事項

最近チェックした商品