内容説明
難病におかされ失明の恐怖におびえながらもなお、光りを求めて、ひたむきに生きている。ある女性史研究家が闘病生活を短歌に託して…。
目次
1章 残像は有情無情―うたたかの夢(一九九一年)
2章 願いはただ、もう一度―光りがほしい(一九九二年)
3章 命ある日―いまを生きる(一九九三年)
4章 一期一会―人のいのち、花のいのち(一九九四年)
終章 追憶のわが愛
難病におかされ失明の恐怖におびえながらもなお、光りを求めて、ひたむきに生きている。ある女性史研究家が闘病生活を短歌に託して…。
1章 残像は有情無情―うたたかの夢(一九九一年)
2章 願いはただ、もう一度―光りがほしい(一九九二年)
3章 命ある日―いまを生きる(一九九三年)
4章 一期一会―人のいのち、花のいのち(一九九四年)
終章 追憶のわが愛