内容説明
世界的に有名な“ワガーノワ・メソッド”。だが、その本質とは?ワガーノワはどのような時代と人生を歩んだか。強烈な個性が、メソッドを生んだのだろう。
目次
1 はじまり
2 劇場での歳月
3 再びはじまり
4 過渡期
5 最盛期
6 芸術監督
7 舞踊学教授
8 戦時中
9 晩年
著者等紹介
クレムシェーフスカヤ,ガリーナ[クレムシェーフスカヤ,ガリーナ]
1913~1995年。1931年レニングラード舞踊学校のワガーノワのクラスを卒業。1931~34年レニングラード・マールイ劇場バレエ団、1934~35年パリアシビリ記念オペラ・バレエ劇場、1935~37年レニングラード音楽院バレエ・スタジオで舞踊手をつとめる。その後1953年までキーロフ劇場に出演。1938年舞踊学校付属の教育学科終了。1954年国立演劇大学演劇学部終了。1950年代からバレエ評論家として活躍
小林満利子[コバヤシマリコ]
ロシア語通訳者。早稲田大文学部ロシア文学科卒業
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感想・レビュー
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