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目次
第1章 その生涯と環境
第2章 ボス芸術の源流と初期聖書絵画
第3章 人間の鏡
第4章 最後の審判
第5章 罪の勝利
第6章 生涯の巡礼
第7章 キリストにならいて
第8章 聖人たちの勝利
第9章 様式とその芸術的遺産
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉園
1
作品の図像的解説だけではなく、ボスの筆致、色彩の使い方などが知れたのが良かった。文章も読みやすく興味深い一冊だった。2015/12/07
ヒラタ
1
ボスが生きていた時代を学べばボスが産み出した怪物たち、ボスが描く光景は単に面白がらせたり興味を誘う為に描かれたのではなく、ましてボスが異教徒であるはずがないこと。作品の持っている道徳性と宗教性についてなど、読んで良かった本です。ただし絵がカラーでないのが殆どでしたので芸術新潮を手元に置き見ながら読みました。2014/09/22
ユーディット
0
図版が醜いのが難点2010/03/15