出版社内容情報
斉藤洋が今を生きる子どもたちのために送る昔話の第２弾。「ふしぎ」をキーワードに昔話ならではの世界を新感覚で描く。朝の読書にも最適。新進気鋭のイラストレーター小中大地のイラストも魅力。
内容説明
祖父からきいたむかし話を、斉藤洋が子どもたちに語る。ふしぎな人と出会ってしまった４つのふしぎなお話のはじまり、はじまり。
著者等紹介
斉藤洋［サイトウヒロシ］
亜細亜大学教授。１９８６年『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞。１９８８年『ルドルフともだちひとりだち』（講談社）で野間児童文芸新人賞受賞。１９９１年「路傍の石」幼少年文学賞受賞
小中大地［コナカダイチ］
筑波大学大学院芸術専攻修了。ゴブリン博士と称し、イベントなどさまざまな創作活動を展開中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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kokotwin
2
知ってる話だと思って読んでいたら、あれ、どこか違う。確かに、むかし話って、同じ話でも少しずつ違うよなって。ちょっと不思議な感じもしたし、おもしろかった。2014/04/03
御崎歩生@漫画依存症
0
市の図書館で借りました。卒論用です。2015/12/16
