内容説明
わたしのなまえはやまだまや、うえからよんでもやまだまや、したからよんでもやまだまや…まやは、げんきいっぱい、おしゃべり大すきな女の子。きょうは、なかよしのゆっこさんといっしょに、にんじゃごっこしながら学校へ。どんなたのしいことがおきるかな?元気な元気なやまだまやの、ゆかいなゆかいなお話。
著者等紹介
杉本深由起[スギモトミユキ]
大阪府大阪市生まれ。詩集『トマトのきぶん』(銀の鈴社)で、第24回日本児童文芸家協会新人賞、詩集『漢字のかんじ』(銀の鈴社)で第14回三越左千夫少年詩賞を受賞。日本児童文芸家協会、日本児童文学者協会、日本現代詩人会に所属
長谷川知子[ハセガワトモコ]
北海道北見市生まれ。武蔵野美術短期大学デザイン科卒業。『ひつじぐものむこうに』(あまんきみこ作/文研出版)で、サンケイ児童出版文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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絵具巻
3
文京区立根津図書館で借りました。2017/05/23
i-moko
0
まやちゃんのどんなことにもめげない明るさがいいです。お友達のゆっこさんについ意地悪言っちゃうところはお利口さんの9歳長女にはショックだったようです。6歳次女は「うーそつき、やーみつき、うんのつきー」が気に入ったようでした。2015/08/18
ゆうぴょん
0
小4娘。これ、前も借りたやつの続きですね。まやちゃんは明るく、元気だけどやや意地悪なところもあって親としてはどうか?と思ったりもするがその点もリアルなのかな。 回文の勉強になるのかならんのか…2021/12/26