内容説明
おじさんとすべりだいにやってきたどうぶつえんのなかまたち。さあ、みんなでたのしくすべろうよ！
著者等紹介
谷口國博［タニグチクニヒロ］
１９７０年長野県生まれ。東京都の保育園に５年勤務した後、フリーの創作あそび作家に。全国の保育園や幼稚園での講習会、親子コンサートなどで活躍
村上康成［ムラカミヤスナリ］
１９５５年岐阜県生まれ。創作絵本、ワイルド・ライフ・アートなど独自の世界を展開する自然派アーティスト（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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マツユキ
11
久しぶりに、図書館の赤ちゃん絵本というか、小型絵本コーナーを物色。おじさんに誘われ、滑り台をする動物たち。滑り方は、それぞれ、ユニーク。おじさん…。ほっこりでは終わらない。2019/10/08
こどもふみちゃん
5
おじさんとすべりだいにやってきたどうぶつえんのなかまたち。ラッコ、くま、へび、あり、なまけものがそれぞれ独自の滑り方で滑ります。最後におじさんが滑ります。スキーの板をつけて…滑走して…ジャーンプ！！！ ほう(゜o゜)ジャンプですか！！？？意外な結末でおもしろかったです。3・4・5・6・7歳向け。2011/08/28
しぃたろ＠記録の一部が消失:(
4
1歳10ヶ月の息子に読み聞かせてみた。蟻の絵を見て、｢アリタベル｣と言う息子。｢えーっ！｣と引く振りをすると、それはそれは大喜び(笑)そういえば今までは滑り台の事を｢ブンベンベン｣と言っていた息子だったが、いつの間にか｢シュベリ｣と言う様になっていた。進歩…！2021/01/07
こゆ
4
4歳9ヶ月の息子に。怪しいすべり台おじさんが動物たちに次々滑るように促す。一匹ずつオリジナリティ溢れる滑り方が楽しい。最後におじさんも滑って！とリクエストされた滑り方が何より意表をついて吹きそうになった。とことん変なおじさんだなぁ。2018/09/10
まい
4
おじさんと動物たちの関係が気になりますが、面白い！ストーリーがまさかまさかの展開。息子も爆笑していました。2012/04/23
