著者等紹介
小林清之介［コバヤシセイノスケ］
１９２０年東京都に生まれる。東京ＹＭＣＡ英語専門学校卒業。動物に関するおとな向け、子ども向けの著書、訳書一〇〇冊以上。「野鳥の四季」（小峰書店）で第２３回小学館文学賞を受賞。日本児童文芸家協会顧問、俳人協会評議員
若菜等［ワカナヒトシ］
油彩画にて主体美術展＋現代童画展などに出品。その後、児童書の他、おとな向け小説の装画も手がける
Ｋｉ［ＫＩ］
油彩画にて主体美術展＋現代童画展などに出品。その後、児童書の他、おとな向け小説の装画も手がける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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はっちー
10
適当に読んでいたら、知らなかったことを学べました。母親は他の動物にも授乳するんですね。2014/04/06
absinthe@読み聞かせメーター
9
６歳の娘に読み聞かせ。やっぱり肉食動物の方が表情豊かで面白いなぁ。リスも飼ってみれば情が移るものか、とは思うけど。まぁ、この本が詰まらなかったとは思わない。2016/11/25
ひまわり
8
これで絵本版ファーブル＆シートン傑作選は制覇かな？読みやすくて，子どもたちは興味津々で，動物たちのことがよくわかってよかったです♪2017/12/11
こどもふみちゃん
1
最近気に入っているシートン動物記の絵本。3歳の娘にもいい。3・4・5・6・7歳向け。2012/01/14
NakaTaka
0
シートン動物記なら全集をと思って、正直なところ絵本シリーズは避けていたのだが、読んでみたら意外と面白い。動物の知恵やたくましさがよくわかる。シートンの体験をもとにしたお話だというと、なおさら子供たちの目が輝いた。もちろん、全集の方も紹介。2014/10/25
