内容説明
「もうがまんできない。」「そろそろやろうよ。」「やろう。」「やろう。」ねずみ、くま、つる、いたち…。おならくらべはじまるよ。
著者等紹介
かさいまり[カサイマリ]
北海道生まれ。第3回サンリオいちごえほんグランプリ最優秀賞受賞。日本児童文芸家協会会員。日本児童出版美術家連盟会員
村上康成[ムラカミヤスナリ]
1955年岐阜県生まれ。ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞、’91年BIB世界絵本原画ビエンナーレ金牌、日本絵本大賞などの受賞を重ねる
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
28
一年生に読み聞かせ。めちゃくちゃ面白がっていた。そりゃそうだ。好きな展開だよね。落ち着きのない子も、この読み聞かせタイムは好きみたい。2023/05/25
かおりんご
27
絵本。読み聞かせ用に借りる。これは、子供が好きそうだ。おならの読み方に、工夫が必要。2023/05/23
かおりんご
25
6年男子に読み聞かせ。好きな内容でも、このくらいの年になると恥ずかしさが先に出る。素直に最後まで聞いてくれたので、よしとする。2023/05/24
seraphim
25
ぴっけやまに住む動物たちはくらべっこが大好き。いつもいろんなくらべっこをして遊んでいる。ある日、ねずみがおならをしたことから、おならくらべになって・・・。とても楽しい絵本。みんなそれぞれ、個性的なおならをしている。いろんな基準があって面白い。こんな山が本当にあったら、大変だなぁ。いつか、おはなし会で読んでみたい。2014/07/21
かおりんご
21
四年生に読み聞かせ。年頃女子には、「きもい」を連発されてしまう。本当は嫌いじゃないのにね。2023/05/29