内容説明
よくみて、くらべて、観察力もアップ。親子でいっしょに楽しめる。
著者等紹介
中村牧江[ナカムラマキエ]
コピーライターとして、コピー宣伝会議賞銅賞、準朝日広告賞、日経広告賞最高賞、東洋経済広告優秀賞などを受賞。日本産業広告賞、毎日公共福祉広告賞など入選。交通公社「旅」別冊誌『るるぶ』ネーミング
林健造[ハヤシケンゾウ]
グラフィックデザイナーとして、準朝日広告賞、カレンダー工業技術院賞、日経広告賞最高賞などを受賞。セントラル美術館版画大賞、毎日公共福祉広告賞など入選。近年は装幀家として、またワイヤーアーチストとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
6
かわいい探し絵絵本。書かれた動物がわかって、その複数の動物たちの中から、ひとつだけちがう個体を見極める。注意力、集中力、必要ですね。2019/03/31
♡
2
違いを探す絵本が好きな人にオススメの1冊です!娘ちゃんは、指をさして教えてくれます。初回読みで全部見つけて、2回目以降は、スピード勝負になります。集中力や注意力等が高められる素敵な絵本です!2021/09/18
ギラたん
1
1歳10か月、図書館。子どもが自分で持ってきたので読んだけど、こういう間違い探しは、まだまだ出来ない。ここが違うよと言うのがいいのか、出来る年齢になるまで違いを無視するのが良いのか悩む。2015/06/05
miyu_melon
1
入院中に病院にあった本。ママ「みんなおんなじね~」娘「これ、違うよ、赤ちゃんおんぶしてる」。最後まで楽しそうに絵を見ていました。2012/08/27
mahoo
1
ひとつだけ違うものを見つけ出す。どう違うのかの説明をさせるのも楽しいかも。「ひとつだけ口を閉じている」と期待しているところに、「みんなあーんしてる(他が口をあけている)」ときた。ナルホド!2011/11/02