内容説明
やがて芽が出て、木になるよ。どんぐりのひみつがぎっしり。自然とふれあえる写真絵本。幼児~小学校低学年向き。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Aya Murakami
84
図書館本。 なるほど…。どんぐりの語源は団子栗なのか…。ほかにも由来はありそうですが。案外ダブルミーニングなのかも。 ドングリにも雄花雌花があるのですね。ちなみに同じ木に雄花も雌花もさくそうです。2024/02/27
たるき( ´ ▽ ` )ノ
68
職場の子ども達と読んだ。すばらしーい!!とてもわかりやすいし、小さい子も興味津々だった♪「まるいドングリ、みつけにいく!」と、その後の散策も張り切ってくれたので、導入にピッタリ(*^^*)2015/10/09
shiho♪
22
1年生の読み聞かせに選書。どんぐりの種類ってこんなにあるんですね。読み聞かせにもいいし、実物大でどんぐりの種類を確認できるページもあるから、お得な写真絵本。 読んでくれる先生には、時間があったらどんぐりの種類を紹介してあげてくださいね~と伝えて、読んでもらいました。2022/10/13
しろくま
16
1年生に読み聞かせ。生活科の「秋となかよし」で、今度ドングリや落ち葉を拾いに行く予定なので読みました。ドングリは本当に色々な種類がありますね。子どもたちが意外に様々な種類を知っていて驚きました。2019/10/30
ヒラP@ehon.gohon
15
林を歩くといろんなドングリがいっぱい。 秋の里山を楽しむのにピッタリの写真絵本です。 何の木の実か、調べるのにも役立ちそうです。 それにしても、動物たちの食べ物となりながら、子どもたちのおもちゃにもなりながら、生命は絶やさないドングリのたくましいこと。2018/09/16
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