内容説明
自然とふれあえる写真絵本。幼児~小学校低学年向き。
著者等紹介
大久保茂徳[オオクボシゲノリ]
テクノ・ホルティ園芸専門学校講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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chiaki
38
きれいな写真と易しい説明が魅力的なこのシリーズ。だんだんと蕾がほどけていく様子はとても興味深く、見開きいっぱいに花開くあさがおのページには思わず歓声をあげちゃいます。あさがおの株の大きさによっては、1つの種から300粒以上もの種が採れることもあるのだとか!途中縦開きになるページあり。2020/08/24
たーちゃん
26
これは写真も綺麗だし、花が咲いてまた種になるという流れがよく分かってとてもいいです。息子も興味津々で指を差したりお話したりしながら楽しめました。またこのシリーズの絵本は借りてこようと思います。2020/09/14
鈴
19
我が家では毎年おなじみのあさがお。また今年も息子が去年とれた種をまき、双葉が出ている。2013/05/19
ぼりちゃん(旧 aiaimo`olelo)
18
質問にホワイトボードやブラックボードを使い説明しながら読了。双葉という概念、つるの向き、時計の針がまわる向き、花は昼にはしぼむ、種は2つずつあることを知ることができた息子。 出てきた芽を見て「キャベツみたい」、双葉は「シンバルみたい」と言った君の感性が好き(^^) つるがあっちへいったりこっちへいったりする場面では、体を揺らしつるになりきって母に巻きつく遊びをしていた。手を使って開花、ぱっ、しぼんで、しおれる 遊びもしました。身体を使いながら理解するのが合うようだ。丸い実は「たまねぎみたいだね」5歳6か月2020/08/26
遠い日
6
「しぜんにタッチ!」シリーズ。また朝顔を育ててみたくなりました。だいじにとっておいたタネ、どこにしまったんだろう。2020/08/17
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- 和書
- ああ、ウィリアム!