内容説明
野菜ってすごい！命ってふしぎ！芽がでるよ！花がさくよ！自然とふれあえる写真絵本。幼児～小学校低学年向き。
著者等紹介
藤田智［フジタサトシ］
恵泉女学園大学園芸文化研究所（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Aya Murakami
78
図書館本。 ちょうど今朝の８時にＮＨＫの趣味の園芸野菜に時間にてリボベジを扱っているのを視聴したところです。 個人的には葉物野菜ではチンゲンサイが優秀で根も高確率で出てくるのですが、本書ではキャベツの芯やコマツナホウレンソウが紹介されていました。里芋は意表をつかれたので今度鍋の日があったら試してみよう！2024/01/14
たまきら
26
みんな経験で知っていることですが、こうして写真絵本になると新鮮です。これもやってみたいあれもやってみたい。先日まではカタツムリを飼育していたので、端切れはもったいなくなかったんですが、これはやってみるかな？キャベツがやりたい母子です。2017/11/17
鈴
17
息子リクエスト。息子が宿題の朗読に。夜に読み聞かせ。先に読んだ息子はかなり驚いたようで、読み聞かせる前から「ママ、すごいよ～」 と教えてくれた。人参はやったことあるが、まさかキャベツのしんからそんな風に葉っぱがはえてくるとは！ねぇ、これは夏休みの自由研究に使えるんじゃないの？安上がりやし♪先生ウケも良さげやし♪といやらしい企みを考えてみる。息子、そんなものでもいいのかな…と少し不安気(笑)2013/06/03
いろ
16
読み聞かせ用科学絵本を探して。捨てる部分から葉や花や実が！と，子供達が驚き，やってみたくなるに違いない！と感じ，候補にいいと思ったが，夫は「イマイチ。読み聞かせには退屈では？」との意見。結局読み聞かせ候補から外す。切れ端栽培は冬が適しているというのは，初めて知った。７歳男児とは１回だけ一緒に読む。じゃが芋が実までつけるところは，自宅で体験済だったので驚かなかったが，大根などが花を咲かせるところは喜んでいた。花が咲くのを見つけるのは，やっぱり嬉しいみたい＾＾2015/06/22
遠い日
16
侮るなかれ、野菜の切れ端を。これは、わたしもさんざんやって楽しみました。室内ではニンジンがお気に入り。細かな葉先が季節によっては涼し気で、生きたインテリアっぽくも見えて好きです。外では、青ネギ。収穫が楽しみでした。何気なく食べてしまっているけれど、野菜にはこうしてパワーがちゃんと備わっていることに、今さらながら驚きを禁じ得ません。2015/03/29
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