内容説明
東京の上野動物園でパンダがきえた！なぞをおいかける少年忍者。
著者等紹介
なすだみのる［ナスダミノル］
那須田稔。１９３１年静岡県浜松市に生まれる。東洋文学国文科を経て愛知大学中国文学科中退。「シラカバと少女」（実業之日本社）で、日本児童文学者協会賞、サンケイ出版児童文化賞、「おとぎばなしシリーズ」で毎日出版文化賞を受賞
あべはじめ［アベハジメ］
阿部肇。１９５１年、群馬県館林市に生まれる。新聞社を退社の後フリーとなる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
absinthe@読み聞かせメーター
10
５歳の娘に読み聞かせ。上野動物園からパンダが消えた。犯人は？テレビでも見たのか、娘は忍者という言葉を知っていた。驚いた。 難しいかと思ったが、娘は何なく話を理解した。 2016/04/08
absinthe@読み聞かせメーター
8
６歳の娘に読み聞かせ。サノスケは４０冊も読んだのに「あ、一番最初に読んだやつだ」と正確に言い当てた。そう。東京在住なので「東京都」編を最初に選んだのでした。2016/11/24
二条ママ
2
長女7歳。図書館本2018/08/28
mahoo
1
８歳）ちょっとした空き時間に読めて、忙しい低学年におすすめ。←ヘンな紹介ですみません。2016/12/06
reikolin
0
図書館。次女3才。パンダかわいい。上野に行こう。2017/11/08
