内容説明
名古屋を中心とした東海は天下に冠たる書道王国。その全貌を歴史的に今日的に、書法的に師承的に、初めて本書が明らかにする。これは全く類書のない書壇興亡史、人脈系譜。曼荼羅に見立てて書人たちの相依相関図を分解する―。
目次
第1章 柳とカエル
第2章 書法と系譜
第3章 曼茶羅考現学
第4章 書業無常
第5章 “中部日本”のころ
第6章 “混と沌”のころ
第7章 “青桐”の花咲くころ
第8章 “天下三分”のころ
名古屋を中心とした東海は天下に冠たる書道王国。その全貌を歴史的に今日的に、書法的に師承的に、初めて本書が明らかにする。これは全く類書のない書壇興亡史、人脈系譜。曼荼羅に見立てて書人たちの相依相関図を分解する―。
第1章 柳とカエル
第2章 書法と系譜
第3章 曼茶羅考現学
第4章 書業無常
第5章 “中部日本”のころ
第6章 “混と沌”のころ
第7章 “青桐”の花咲くころ
第8章 “天下三分”のころ