内容説明
近年、仕事や生活のあらゆる面で、インターネット、とりわけウェブが活用される場面が拡大しています。しかし、一方で、ウェブの普及にともなって、「使いにくい」「利用できない」など、ユーザーによって得られる便益に差が出てしまう可能性も指摘されています。このような問題を解決し、ひとりでも多くのユーザーが、同じように利用できるウェブサイトをつくり、運用していくためには、企画段階から「ウェブのアクセシビリティ」や「ウェブのユーザビリティ」に配慮していく必要があります。本書では、「ウェブのアクセシビリティ・ユーザビリティ」の必要性やその対応方法に関して、ガイドラインや事例を交えながら、わかりやすく解説しています。
目次
第1章 アクセシビリティ
第2章 アクセシビリティの機能を実際に体験してみよう
第3章 具体的なアクセシビリティ
第4章 ユーザビリティ
第5章 ユーザビリティの具体例
第6章 アクセシビリティやユーザビリティの高いウェブサイトの作成方法
第7章 アクセシビリティやユーザビリティの調査方法と評価方法
参考資料
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- 和書
- 未破裂脳動脈瘤とその管理