ひぐま

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B4判/ページ数 32p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784893097460
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

冬眠中にあかちゃんを産み育む、野生の命のしくみ。ひぐま親子の濃密な時間を描いたあべ弘士の傑作!
赤や黄に色づく秋の山で、ひぐまが木の実やくだものをもくもくとたべています。やがて雪がふりはじめ、あたりはしずかなぎんいろの世界に。山がいちめんの雪景色となったころ、どこからかひぐまのあかちゃんの声が聞こえてきました。ちいさなあかちゃんは、暗いあなのなかでかあさんのおっぱいをたくさんのんでこぐまとなり・・・新しい命は、春のおとずれとともに光あふれる世界へととびだしていきます。
ひぐまをもっと知るための、挟みこみリーフレット付。


【目次】

内容説明

ひぐまのあかちゃんは、冬眠中にうまれる。野生のいのちの神秘を描く、あべ弘士の傑作!あべ弘士のひぐま・しつもん箱リーフレット付き。

著者等紹介

あべ弘士[アベヒロシ]
1948年、北海道旭川市生まれ。25年間、旭山動物園で飼育係として働き、のち絵本作家として活躍を続ける。生い立ちや飼育係時代の動物たちとの濃密な付き合い、生きものの命と真摯に向きあった日々が絵本創作の原点となる。『あらしのよるに』(木村裕一・文/講談社)で講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版文化賞JR賞、『ゴリラにっき』(小学館)で小学館児童出版文化賞、「ハリネズミのプルプル」シリーズ(二宮由紀子・文/文渓堂)で赤い鳥さし絵賞、『新世界へ』(偕成社)でJBBY賞、『宮沢賢治「旭川。」より』(BL出版)で産経児童出版文化賞美術賞、『クマと少年』(ブロンズ新社)で北海道ゆかりの絵本大賞・大賞など、受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

161
表紙絵に魅かれて読みました。あべ弘士、4作目です。最近完全害獣扱いのひぐまです。ひぐま達は、厳しい自然環境の中で必死に生きているだけだと思いますが・・・🐻🐻🐻 https://www.bronze.co.jp/books/9784893097460/2025/09/23

アキ

76
旭山動物園の図書館で、あべ弘士の最新絵本を読んだ。そして、ひぐまの餌付けを見学した。北海道には500万人の人間が住み、ヒグマは約1万1千頭いるそうです。最近、ヒグマがマスコミで報道される時には厄介もの扱いですが、この絵本では冬眠を終えて、赤ちゃんひぐまがスクスク育って春になって元気なこぐまと一緒に遊ぶお母さんひぐまの姿が描かれています。ヒトとヒグマとが共生するには、ヒトの出すゴミの管理が大事なのだと旭山動物園のお話で教わりました。ひぐまが少しだけ身近に感じられました。近日こちらで著者の講演があるそうです。2026/03/20

takaC

17
雪の下(の巣穴)で鳴いているあかちゃん熊を探してみたけど見つけられなかった。たぶんあそこだろう。2026/10/08

K・M

16
あの名作『あらしのよるに』の作画担当者による冬眠中のひぐまの親子の物語を描いた絵本。作者はもともと旭山動物園で25年もの長きにわたり飼育員を勤められた方とのこと。丁寧に描かれた絵の中から動物に対する愛情がしっかりと伝わってくる。美しく描かれた世界に心が満たされるが、物語そのものに特別な教訓があるわけではない。それでもダイナミックな構図と独特で鮮やかな色使いは鑑賞用の絵本として秀逸。ときおり開いて何度も素晴らしい絵を眺めたいと思わせることは間違いない。小さなお子様への贈り物としても喜ばれる至福の一冊だ。2025/12/28

takaC

15
本を読む前に(講演会で)原画を見て気に入った。絵本もなかなか良い。2026/10/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22794132
  • ご注意事項

最近チェックした商品