島まみれ帳

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島まみれ帳

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784893097453
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0071

出版社内容情報

ミロコマチコの奄美暮らしを「エッセイ+イラスト+写真」で綴る一冊

「はじめて空港に降り立った瞬間の空気が、もう好きだった」
2017年春、仕事で初めて訪れた奄美大島に魅せられて以来、
ミロコマチコさんはわずかな時間を見つけては奄美へ足を運ぶようになります。
都会暮らしに違和感を覚えはじめていた頃で、2年の助走期間を経て、
2019年、4匹の猫たちを連れて東京から奄美へ移住。
生命力あふれる南の島で、まったく新しい生活をスタートさせます。
当初は、人と触れあわず、自給自足に近い生活を求めていたそうですが、
ダイナミックな南国の自然と共生している島人(しまっちゅ)の暮らしに惹きつけられ、
集落の行事に積極的に参加するようになります。
ブロンズ新社ウェブサイトで、長年連載してきたイラスト&エッセイ「ミロコあたり」。
本書では、34篇の「イラスト&エッセイ」に加えて、描き下ろしイラストと53点の写真を収録。
「いのち」を描く画家として、絵本作家として、どんな体験をし、暮らしてきたのか、
「島にまみれていった」ミロコさんの克明にして鮮やかな6年間の生活記録。
地方移住の読み物としても大いに愉しめます。


【目次】

内容説明

はじめて空港に降りた瞬間の空気が、もう好きだった!奄美大島にとっぷりつかった濃厚な時間と、愛猫との暮らしをエッセイ・イラスト・写真で綴る。

目次

南の島でのもらいもの
猫たちの引っ越し
猫たちの引っ越し2
アリ地獄
釣り、はじめました
ハブと居酒屋
カマキリおじいちゃん
種下ろし
お弁当作り
サトウキビの思い出
猫たちの変化
6匹目の猫
てつぞう農園
巨大な台風
お正月の悲劇
タケノコくん
物心交換
隣の達人
カフェバーができた
島の再会と別れ
イザリ
深夜の津波警報
メキシコでの展覧会
田舎町での死者の日
妖怪オゴラン
月夜のハブ
八月踊り
増える植物
舟こぎ競争
ムムとモモ
5年目の台風
島の運動会
島のお正月
生き物たち

著者等紹介

ミロコマチコ[ミロコマチコ]
画家、絵本作家。1981年大阪府生まれ。いきものの姿を伸びやかに描き、国内外で展覧会を開催。『オオカミがとぶひ』(イースト・プレス)で第18回日本絵本賞大賞、『てつぞうはね』(ブロンズ新社)で第45回講談社出版文化賞、『ぼくのふとんは うみでできている』(あかね書房)で第65回小学館児童出版文化賞、『オレときいろ』(WAVE出版)でブラチスラバ世界絵本原画展(BIB)金のりんご賞、2018年第41回巌谷小波文芸賞。大規模な展覧会として2020年より「いきものたちはわたしのかがみ」が全国美術館を巡回。2019年に奄美大島へ移住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

mntmt

6
ミロコマチコはエッセイもおもしろい。島暮らしが向いていて良かったですね。2025/09/28

timeturner

4
画家のミロコさんが夫と猫4匹と一緒に奄美大島に移住してからの6年間を、絵と文と写真で見せるめちゃくちゃ楽しいイラストエッセイ集。カバーにも見返しにも口絵にもミロコマチコと奄美大島という運命的なマッチングの果実がぎっしり詰まっていて、読むだけで元気をもらえる。2025/10/13

Hiroki Nishizumi

2
いいよな、好きなことして、、、2025/09/25

takao

0
ふむ2025/11/13

amdd

0
☆☆☆☆2025/09/29

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