ピヤキのママ

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ピヤキのママ

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  • サイズ A4判/ページ数 36p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784893097064
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

だいこうぶつからうまれたのは、愛だった!ふとっちょでくいしんぼうで、よわいものいじめをする、ふだつきのねこ、ニャンイ。ご近所さんから「やっかいもののニャンイ」とよばれていました。ある日、大好物のうまれたてのたまごを食べたところ、日に日におなかがふくらみ、うーうーうーん、とふんばると、出てきたのはうんこではなく、ひよこ!!とまどいながらもうまれたひよこを「ピヤキ」とよび、いっしょに過ごすうちに…。

内容説明

ふとっちょでくいしんぼうで、よわいものいじめをする、ふだつきのねこ、ニャンイ。ある日、だいこうぶつのうみたてのたまごを食べたところ、日に日におなかがふくらみ、うーうーうーんとふんばると、出てきたのは、なんと…!

著者等紹介

ペクヒナ[ペクヒナ]
絵本作家。作家。1971年、ソウル生まれ。韓国の梨花女子大学卒業後、カリフォルニア芸術大学でアニメーションを学ぶ。人形制作、セット、撮影をひとりでこなし、独特のファンタジー世界をつくり出す。本書は珍しく手描き作品。韓国でもっとも注目される絵本作家。『あめだま』で第24回日本絵本賞の翻訳絵本賞と読者賞をダブル受賞。2020年にはアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞

長谷川義史[ハセガワヨシフミ]
絵本作家。1961年、大阪生まれ。グラフィックデザイナー、イラストレーターを経て、絵本デビュー。独特のタッチとユーモアあふれる作風で、あたたかな世界を描く。日本でもっとも注目されている絵本作家。『ぼくがラーメンたべてるとき』(教育画劇)で第13回日本絵本賞、第57回小学館児童出版文化賞受賞。『へいわってすてきだね』(ブロンズ新社)で第7回MOE絵本屋さん大賞第1位。絵本の翻訳も多数手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

208
ペク・ヒナ、3作目です。いかにも悪そうな猫のニャンイが、ピヤキのママに変身するお話、雰囲気のあるイラストで楽しめますが、オチがないにゃあ(=^・^=) https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2192797&categoryCode=PU2022/05/18

KAZOO

144
ペク・ヒナさんの何冊目かの本ですが、年寄りのわたしでもいつも楽しまされます。この本でも表紙にあるようないかにも腹に一物ありそうな顔をした猫が主人公で、たまごが好物でそのたまごをたべると・・・・。どの本でも子供向けというよりも大人が読んだ方が楽しめる気がしました。2024/04/01

ままこ

95
なんて太々しい表紙。はじめは見た目通りの厄介者だったニャンイだったけど…。微笑ましい展開。ピヤキの模様や表見返しからの裏見返しもいいね。2022/08/26

とよぽん

88
ペク・ヒナさんの最新作、図書館新着の翌日に読むことができた。が、これは慣れ親しんだペク・ヒナさんの紙粘土の人や動物ではなく、線描画のようなタッチの絵で、さらに長谷川さんの訳も関西弁ではなく・・・。作者名を隠されていたら、ペク・ヒナ作品とはわからないだろう。それほど新しいイメージの作品で、驚いた。タイトルの意味も終盤に来てわかった。表紙絵を見て雄猫だと思ったのは私だけ?2022/07/09

紫綺

70
大好きなペク・ヒナの絵本。今回は手描きで温かいタッチ。やっかい者の、太っちょでぶっっっさいくな猫「ニャンイ」は、あるきっかけで母性本能に目覚めた(○ ○)!!2022/07/23

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