出版社内容情報
世界中で大ヒットの参加型絵本、第２弾。またいたずらえほんがあばれだした！リモコンをおして、ぼくたちをたすけて！！世界中で大ヒットの参加型絵本、第２弾。ベンがもってきたおもちゃのリモコン。ボタンをおしてみると・・・あれあれ？おきるのは、おかしなことばかり。またいたずらえほんがあばれだした！リモコンをおして、ぼくたちをたすけて！！
リチャード・バーン［リチャードバーン］
著・文・その他
林木林［ハヤシキリン］
翻訳
著者等紹介
バーン，リチャード［バーン，リチャード］ ［Ｂｙｒｎｅ，Ｒｉｃｈａｒｄ］
絵本作家。イギリス、ロンドン生まれ。グラフィックデザイナーとして活躍したのち、児童書に携わるようになる。『いたずらえほんがたべちゃった！』（ブロンズ新社）は、読者を絵本の物語に参加させるユニークな発想が人気を博し、世界中２０カ国以上で大ヒットとなった。妻とふたりの子どもとともに、チェスターに住んでいる
林木林［ハヤシキリン］
詩人、絵本作家。山口県生まれ。自作の詩を自身の朗読で競い合う第４回「詩のボクシング」全国大会で優勝し、その後、子どもの歌の作詞や児童書の執筆に携わるようになる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りーぶる
17
「ぜったいおしちゃだめ」に似た感じの絵本。最後、使ってないボタンを押されると、エンドレスになるので、押させる前に片付ける！！母と娘の攻防が「わんこそば」みたいな感じになってます。（3歳5ヶ月）2019/12/23
ちょこちょこ
15
5歳10ヶ月の息子に読み聞かせ。参加型の絵本。息子も一緒にピッと押してくれた。リモコンが壊れてるのではなくて、絵本がいたずらかあ。発想が面白い。最後のシャワーはやられましたな。2019/12/08
ツキノ
11
（E-201）『いたずらえほんがたべちゃった！』にづづく第2弾。読者参加型はいいのだけれど、前回の方がよかったような。最後にリモコンのボタンで使ってないものがあるよ どれだかわかる？とクイズ、もう一回読ませよう、というしかけは上手い。2018/04/30
ヨシ
5
なるほど、こうきたか。『ぜったいにおしちゃだめ』を思い出させるような、読者参加型絵本。幼児は喜んでリモコンボタンを押しそうだが、この絵本の意味がわかるのはもっと上の年齢の子どもたちかな。『いたずらえほん』が出てこないのは、今読んでいる絵本がいたずら絵本だから…これにはちょっと無理があるような。いや、逆にそれが面白いのかも。感想もまとまらない😁2025/05/22
timeturner
5
ひらがなが読めるようになった子を対象にした読者参加型絵本。けっこう本気でボタン押しそう。2018/12/17
