アームストロング―宙(そら)飛ぶネズミの大冒険

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アームストロング―宙(そら)飛ぶネズミの大冒険

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  • サイズ A4判/ページ数 117p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784893096289
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報



『リンドバーグ』の衝撃から2年、こんどは小さなネズミが宇宙へ飛んだ!月は地球をまわる衛星だと発見したネズミの冒険物語。絵本『リンドバーグ』の衝撃から2年、こんどは小さなネズミが宇宙へ飛んだ!夜ごと天体望遠鏡をのぞく小ネズミは、月は地球をまわる衛星だと発見。しかし、月はでっかいチーズと信じるネズミたちはとりあいません。そこへスミソニアン博物館から手紙がとどいて・・・。NY発→月面の冒険物語!

トーベン・クールマン[トーベンクールマン]
イラストレーター、絵本作家。1982年、ドイツ生まれ。
幼少期から絵を描くことが好きで、面白いものを発明したり、機械や蒸気機関車、飛行についてのさまざまな歴史に夢中になって過ごす。ハンブルグ応用科学大学で、イラストレーションとコミュニケーション・デザインを学び、卒業制作として描いた『リンドバーグ 空飛ぶネズミの大冒険』で絵本デビュー。27言語に翻訳されて、世界の注目を集め、各国で多数の賞を獲得した。日本では第8回MOE絵本屋さん大賞第3位入賞。ほかの絵本に『Moletown』がある。

金原瑞人[カネハラミズヒト]
翻訳家、法政大学社会学部教授。1954年岡山県生まれ。
児童文学、ヤングアダルト向け作品を中心に精力的に海外文学の紹介を行い、訳書は400冊を超える。訳書に『バーティミアス』(理論社)、『オリンポスの神々と7人の英雄』(ほるぷ出版)、『タイムライダーズ』(小学館)などの人気シリーズ、『月と六ペンス』(新潮社)、『わたしはマララ』(学研)はじめ多数。日本の古典翻案に『仮名手本忠臣蔵』(偕成社)、『雨月物語』(岩崎書店)など、またエッセイ集に『サリンジャーに、マティーニを教わった』(潮出版社)などがある。


内容説明

よし、だれよりもさきに行ってやる!世界27言語に翻訳された『リンドバーグ』第2弾。

著者等紹介

クールマン,トーベン[クールマン,トーベン] [Kuhlmann,Torben]
1982年生まれ。ドイツのハンブルク応用科学大学でイラストレーションとコミュニケーション・デザインを学ぶ。2012年、大学卒業時に『リンドバーグ―空飛ぶネズミの大冒険』を制作し、これがデビュー作となる。27言語に翻訳されて、世界の注目を集め、各国で多数の賞を獲得した。日本では第8回MOE絵本屋さん大賞第3位入賞

金原瑞人[カネハラミズヒト]
翻訳家、法政大学社会学部教授。1954年、岡山県生まれ。児童文学、ヤングアダルト向け作品を中心に精力的に海外文学の紹介を行い、訳書は450冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

小梅

186
デビュー作「リンドバーグ」も素晴らしかったが、第2弾の「アームストロング」も期待どおりに素晴らしかった。そうか、月に降り立ったのは人類よりネズミが先だったのか(笑)2017/05/08

kanegon69@凍結中

160
リンドバーグに続いてトーベン・クールマンの絵本2作目。今回は空から宇宙へ!題名にある通り、実在する人物の偉業をネズミに絡ませるストーリーが特徴のこの作家さん。リアリティなど全部忘れて一緒に思い切って空想すると楽しめます!相変わらずのド迫力の絵。立体感、臨場感は本当に半端ないし、ノスタルジックでいい絵です。特に着陸寸前の巨大な月の描写が最も凄かったですね。子供心そのまま+ノスタルジックで迫力のある絵。眺めているとワクワクします。空飛ぶネズミとのリンクもあって嬉しい本作。さぁ次はどこへ行っちゃうの?(笑)2020/01/17

のっち♬

152
『ネズミの冒険』第2作。1955年、ニューヨークから月面着陸に挑むネズミ。物質社会で作画が多彩に、機械や月面は勿論、火事から犬の口まで迫力が凄い。米ソ対抗関係を背景に、今回もアームストロングを象徴にガリレイにはじまる歴代の貢献者がネズミに仮託されている。リンドバーグがロケット工学者ゴダードの支援者だった史実も前作とのリンクとして活用。パチンコで飛んでみたり、大学で受講したらいきなりロケットとか、スパイ容疑で指名手配されたりとヴェルヌ的なシュールな飛躍も。文字を基盤とする科学の冒険書としてのスタイルが確立。2023/06/02

KAZOO

151
前に、リンドバーグというネズミの操縦士の話が印象に残っていたので読んでみました。今回は宇宙飛行士になるネズミの話で、非常にイラスト的な絵が素晴らしく楽しめました。ネズミもコミック的なネズミではなく、いかにもそこら辺にいるネズミという感じも大好きです。アメリカの月に行った話をうまくネズミに置き換えています。2018/08/31

ぶち

109
良い意味ですごく衝撃的だった『リンドバーグ:空飛ぶネズミの大冒険』の姉妹編です。こんどは、同じ空でも宙の方を飛んだネズミの冒険です。これだけで期待に心が躍ってきます。読み始めると、まるで映画を観ているようです。カラフルな絵、数々のエピソードに満ちたストーリー。スミソニアンの地下にある秘密の博物館、ユーモラスな宇宙服の実験、火事、スパイ容疑.....人類が初めて月に降り立ってから今年で50年ですが、それよりも15年前に月に足跡をしるした小さなネズミがいたなんて、なんて素敵なんでしょう!2019/09/22

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