どもるどだっく

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 27cm
  • 商品コード 9784893096203
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

人気料理家・高山なおみの原点!なんでもなめて触って、全身で感じたことをもっと伝えたい!子どもの中の強烈な野生をとらえた絵本。人気料理家・高山なおみの原点!わたしはこどものころどもりでした。なんでもなめて、なんでもさわってたしかめた。全身で感じたことを、もっともっといっぱい伝えたい!子どもの中の強烈な野生をとらえた絵本。

高山なおみ[タカヤマナオミ]
料理家。1958年、静岡県生まれ。東京・吉祥寺のレストランKuuKuuで13年間シェフをつとめ、現在は書籍等で活躍。匂い、味、手触り、色、音・・・、五感を開いて食材と対話を重ね生み出す力強い料理が魅力。また料理と同様に、体の実感から生まれてくる文章も人気。著書に『日々ごはん1?12』『帰ってきた日々ごはん1』『高山ふとんシネマ』他多数。小さい頃吃音があり、小学校2?4年生ことばの学級に通う。

中野真典[ナカノマサノリ]
画家、絵本作家。1975年兵庫県生まれ。大阪芸術大学在学中、大阪のSELF-SOアートギャラリーにて初個展を開く。卒業後、保育士として勤めたあと、作家活動に入る。絵本に『おもいで』(内田麟太郎/作)、『おはなしトンネル』『りんごちゃん』『もういいかい』『かかしのしきしゃ』など。

内容説明

みんなとおなじようにできなくたって、だいじょうぶだよ。人気料理家、高山なおみの自伝的絵本。

著者等紹介

高山なおみ[タカヤマナオミ]
1958年、静岡県生まれ。レストランのシェフを経て料理家に、文筆家としての顔も持つ

中野真典[ナカノマサノリ]
1975年、兵庫県生まれ。画家、絵本作家。大阪芸術大学在学中、SELF‐SOアートギャラリーにて初個展を開く。卒業後、保育士として勤めた後、作家活動に入り、京都、大阪、東京などで精力的に個展を開く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

95
青山ブックセンターで思わず表紙に魅かれて読みました。高山なおみ、初読です。著者が料理家で本もたくさん出している事も今回初めて知りました。著者の幼少期の自伝的作品とのことですが、表紙のインパクトからカラフルで凄いパワーに満ちた絵、ストーリー展開、圧倒されました。小さい時から味覚に優れ、料理に目覚めて行ったのでしょうか?2016/08/29

さおり

31
高山なおみさんは、料理家だということしか知らなかったけど、これはなかなか突き抜け系。ブックカフェは、ふだん出会えないような本に出会えて良いですね。2024/04/02

ネギっ子gen

22
あの人気料理家・高山なおみさんの、力強い自伝的絵本。絵は中野真典。因みに書名は、子ども時代のあだ名が「どもるどだっく」だったいうことで。主人公は4歳のなおみちゃん。地面に頬ずりして生きてるみたいな堂々とした子。出会ったものは、なんでも嗅いだり舐めたりしながら、瑞々しく生きている。その様子が、ダイナミックで原初的な絵の力によって、ビビットに表現される。差し込みのリーフレットにて、<ちいさな人たちにね、「みんなと同じようにできなくても、大丈夫だよ」って言ってあげたい/私、そういうことだったら言えるかな>と。⇒2021/03/03

今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン

17
タイトルから勝手に吃音体験を描いたものと思ってました。そうだったとして、発語での滞りは著者のアウトプット欲を妨げることがなかったということですね。インプットとアウトプットの相乗効果、あらゆる手段で獲得した感覚はその発露先をありきたりの言葉の枠に納めなかったということでしょう。そのアウトプットの恩恵に読者としてあやかれている。また作画の饒舌さに、枠に収まらない表現とは共感覚に近いものがあるのではないかと感じました。2021/04/17

Naomi

17
友人の紹介で知った絵本。料理家 高山みなみさん、初めて知りました。ダイナミックな絵とともに、心の声があふれています。2020/04/10

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