目次
1 アンティークと私(食器;コンフィチュールのビンとキッチンキャニスター ほか)
2 とっておきを見つける10軒(ル・フィル・ド・ソワ;ファネット ほか)
3 パリの蚤の市めぐり(サン・トゥアンの蚤の市;ヴァンヴの蚤の市 ほか)
アンティーク図鑑(テーブルで使うもの;キッチンで使うもの)
著者等紹介
山本ゆりこ[ヤマモトユリコ]
日本女子大学家政学部食物学科卒。’97年に渡仏し、リッツ・エスコフィエとル・コルドン・ブルーで製菓のグラン・ディプロムを取得後、三つ星レストランやホテルなどで修業。’00年、『飾るお菓子 贈るお菓子』で単行本デビュー。現在は、フランスを拠点に欧州を広く歩いて食文化を比較取材し、自らカメラを持って撮影、独自の視点と視線で単行本を書き下ろしている。企業アドバイザーとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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t.asuka
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キッチン用品を中心に、パリのアンティーク品及びショップを写真付きで紹介。巻末の図鑑は資料としても良し。(ただ図鑑はキッチン用品以外にも触れて欲しかった)2008/07/21
温
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今年29冊目。 ずっとパリに興味があり、パリにあるレストランの本を読み、この人の本をもっと読みたいとおもった。 ということで、この本を予約したのだが、とてもおもしろかった。もともとパリの蚤の市に興味があったので、有名でオススメな市の紹介はパリに行く人には役に立つに違いない。 ★★★★★2020/03/02