内容説明
まきばのジャンさんちのめうしのローザ。いったいなにがあったんだい？「やせやせ」だって？「モーモーびじん」だって？あるひローザがあることをけっしんして、ジャンさんすっかりがっかりして…さあたいへん。
著者等紹介
デスモワノー，クリステル［Ｄｅｓ Ｍｏｉｎａｕｘ，Ｃｈｒｉｓｔｅｌ］
１９６７年、フランスのパリ近郊で生まれる。幼いころから本を読むのが大好きで、８歳からは絵を描きはじめる。大学卒業後は出版社に勤務し、多くの絵本を生み出す。そのやわらかい色合いの絵は、子どもたちや若い女性を魅了し、若手の絵本作家として注目を集めている。フランスでは、すでに２０冊近い絵本が出版されている
工藤直子［クドウナオコ］
１９３５年生まれ。コピーライターとして勤務した後現在は詩人、童話作家、児童文学作家として活躍中。『のはらうた』『ねこはしる』『ゴリラはごりら』（童話屋）。『ともだは海のにおい』『てつがくのライオン』（理論社）。『まるごと好きです』（筑摩書房）、『あいたくて』（大日本図書）など。絵本、童話、詩集、エッセイに多くの著書がある
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感想・レビュー
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mntmt
14
ふとっちょなのが魅力的なこともあるのだ。2019/06/28
遠い日
10
そのまんまがいちばんだ。人それぞれの美しさ、存在感。そんなことを本当に気づくまでの回り道。とはいえ、若い頃はダイエットすれば美しくなれると思いがちですよね。ウシのローザの苦い経験。2017/10/27
ギラたん
0
3歳１０か月、図書館。ダイエットって何？って子どもが聞いてきて大変。大人がするものだよと答えています。2017/06/23
ゆたか
0
4歳3か月。2017/04/23
憩子
0
今のままが一番！2016/09/04
