出版社内容情報
最新医学で、ここまで分かった「脳疲労と腸疲労」話題の「脳疲労理論」の提唱者であり、プラズマローゲンにより新たな認知症医療を画策する著者が、脳と腸の関係性に着目。そこから導き出された新たな研究検証結果から、様々な病気の回復方法を紹介する。
藤野 武彦[フジノタケヒコ]
著・文・その他
内容説明
今話題の「脳疲労」理論の提唱者であり、プラズマローゲンによって、新たな認知症治療を確立しつつある著者が、本書ではさらに「脳」と「腸」の関係性に注目し、さまざまな病気に効果をもたらすBOOCS法を紹介。「脳」と「腸」の疲労を取ることが、スーパーヘルスへの近道だった!
目次
第1章 認知症もがんも「脳疲労」から(「脳疲労」とは?;「脳疲労」から現代病が生まれる ほか)
第2章 プラズマローゲンは「脳疲労」の緊急サポーター(プラズマローゲンとは;プラズマローゲンの重要な働き ほか)
第3章 免疫異常は「腸疲労」から(「腸疲労」とは?;「腸疲労」になるとどうなるの? ほか)
第4章 「脳疲労」と「腸疲労」の急速回復法ストレスフリーの異空間体験(脳と腸への情報遮断で「脳疲労」・「腸疲労」を取る;入院の効果 ほか)
第5章 対談腸(超)・脳力で未来を拓く(携帯電話を持たずに秘境へ行くように情報を断ち切りなさい;メタボスイッチが切り替われば体質改善ができる ほか)
著者等紹介
藤野武彦[フジノタケヒコ]
1938年福岡県生まれ。九州大学名誉教授、医学博士、内科医・循環器専門医、医療法人社団ブックス理事長、レオロジー機能食品研究所代表取締役、一般社団法人プラズマローゲン研究会臨床研究部代表、一般社団法人BOOCSサイエンス代表理事。九州大学医学部卒業後、九州大学第一内科講師、九州大学健康科学センター教授を経て現職。27年前に脳疲労概念とその具体的治療法であるBOOCS理論を提唱。肥満や糖尿病などの生活習慣病やうつ状態に対する医学的有用性を実証して来た(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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