出版社内容情報
高血圧・糖尿病など成人病治療薬にも心配される副作用。専門医は誰も言えない、本邦初の「薬のやめどき学」。いつやめるかが肝要。
長尾 和宏[ナガオカズヒロ]
内容説明
高血圧、糖尿病、コレステロール、骨粗鬆症…薬の種類が増えるたびに、体調が悪くなっていませんか?本邦初の「薬のやめどき」から、長生きと健康についての指南。
目次
第1章 今、あなたが飲んでいる薬のやめどき(降圧剤;糖尿病の薬;コレステロールの薬;抗がん剤 ほか)
第2章 薬をやめて体調が良くなる、元気になる人がたくさんいる!(薬を全否定するのではなく、「やめどき」を考えよう;後期高齢者(75歳)以上の5人に1人は、10種以上の薬を処方されているという異様さ!
薬には必ず、「副作用」がある!多剤投与になれば、副作用は無限に増える!
なぜ薬が増えるのか―医療界の事情 ほか)
著者等紹介
長尾和宏[ナガオカズヒロ]
医学博士。医療法人社団裕和会理事長。長尾クリニック院長。一般社団法人日本尊厳死協会副理事長・関西支部長。日本慢性期医療協会理事。日本ホスピス在宅ケア研究会理事。全国在宅療養支援診療所連絡会理事。一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会理事。一般社団法人抗認知症薬の適量処方を実現する会代表理事。関西国際大学客員教授、東京医科大学客員教授。個人ブログ「Dr.和の町医者日記」は、人気ブログランキング医師部門ほぼ1位をキープ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
モトラッド@積本消化中
まるるこ
こうちゃ
mami
犬養三千代
-
- 和書
- 女優若尾文子