内容説明
麻婆豆腐、酢豚、八宝菜、春巻、鮭炒飯―周富徳秘伝のレシピ、これが集大成!
目次
肉
魚介
野菜
卵
豆腐
麺
ご飯
点心
スープ
デザート
著者等紹介
周富徳[シュウトミトク]
1943年、横浜中華街に生まれる。18歳から料理の道に入り、新橋「中国飯店」で修業を積む。以来、「京王プラザホテル」副料理長、「聘珍樓」の総料理長、「赤坂璃宮」の総料理長を歴任。1995年、東京青山に自営店「富徳」をオープンし総料理長を務めていた。“炎の料理人”として多くのテレビ番組に出演。2014年4月、永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
訪問者
2
これも大変うまそうな写真がいっぱいで、食欲をそそられる。レシピはちょっと簡潔すぎるような気がするけど。2017/08/13
池野恋太郎
1
完全な中華ではなく日本の家庭風に簡単にしてる感じ。 中華は基本の味の組み立てパターンを覚えたら殆どの料理が作れて色々と応用できるので、基本の復習や参考にするには良い本。 巻末の追悼メッセージを読んでると周さんは偉大な人だったんだなとわかる。さすが美味しんぼの周大人のモデルなだけはある。 ご冥福をお祈りします。2019/05/28
Kazuo
1
インプットする熱量と加熱される食材の量の関係が重要、だから時間との勝負など、中華料理の調理の肝が理解できました。2018/01/07
ルル
1
今度の誕生日パーティは餃子&点心パーティにしようと思います^^中華好きです!2014/09/09