内容説明
中小企業金融円滑化法ついに決定!「モラトリアム法」!!のメリット・デメリット。あなたの会社も、これで資金繰りが改善。
目次
第1章 モラトリアム法(中小企業金融円滑化法)を踏まえた対処法とは?
第2章 銀行員の思考回路を知れば、道は拓けてくる!
第3章 メインバンクなくして安定した資金調達はない!
第4章 「銀行融資は決算書で100%決まる」は本当か?
第5章 信用格付とは何か?―格付けはこうして引き上げる!
第6章 銀行員が勝手に貸してくれる仕組みは、こうして作る!
第7章 こんな態度が銀行から嫌われる!?
第8章 銀行取引の心構えと交渉時の注意点とはコレだ!
第9章 担保と金利にかかわる銀行交渉のコツ!
第10章 融資そのもの、または融資の可否にかかわる銀行交渉
著者等紹介
上田真一[ウエダシンイチ]
1967年生まれ。日本大学法学部卒業後、広島総合銀行(現もみじ銀行)入行。勤務中に1000件を超える融資案件をまとめた実績をもつ。平成13年6月同行退職後、銀行取引コンサルタントとして独立。その経験をもとに、全国の商工会議所、商工会などにてセミナー・講演を行うとともに、20誌を超えるビジネス月刊誌で執筆する。銀行事情を踏まえた中小企業への資金調達のアドバイスを行い、経営者から「銀行折衝のプロ」との評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。