内容説明
人間はいつから、間違った道を歩き始めてしまったのだろうか?「頭を一度、ゼロに戻さなければならない!」間違いに気づいたのであれば、出発点に戻り、再出発すればよい。これが基本である。この本は、その間違いに気づき、人間が本来歩くべき道に立ち戻るための「導きの書」である。しかし、ただの啓蒙書ではない!多くの歴史書、科学書とは異なる内容に、読者の方々は、きっと驚かれることであろう。しかしこれは「真実の書」である。
目次
500年前まで、地球は平らだった
世界の歴史は、何故、紀元前7~8世紀から始まるのか?―「神話」に封じ込められた、世界の古代文明
世界最古の文明は、日本の縄文文明だ!―人類のルーツは、縄文日本人だ
縄文日本人、カヌーで世界を駆け巡る
歴史は改竄される運命にある―『古事記』『日本書紀』は偽書である!
「この紋所が目に入らぬか!」、「十六菊花紋」は、水戸黄門の印篭だ!―神官王の証!「十六菊花紋」
人間獣化計画―GHQによる日本植民地政策
「家なき子」になった日本人
聖徳太子は、何故天皇になれなかったのか?―天皇になれなかったので、仏教を広めた!
お釈迦様は、死者を供養するための「お経」を書いていない!―生きている人間のための「心の修養」が目的だった
人心の荒廃が、地球環境を破壊する
地球と人間は共鳴している―「世相の乱れ」が、地球の脳波を狂わせた
進化論は大ウソだ!―ヒトはサルから進化したのではない
唯一、目に見える神は太陽だけである
悪い予言は、はずれるために、予言される―2012年に何が起きるのか?回避するにはどうしたらよいのか?
著者等紹介
辻本公俊[ツジモトヨシトシ]
昭和27年11月17日生まれ。宗教法人庚申会代表役員。龍神総宮社祭主代行。宗教哲学博士。宇治市日本ラオス友好協会名誉顧問。ラオス国教育振興財団名誉理事。京都平安高校卒。金沢経済大学卒。賞歴―紺綬褒章(内閣府)(平成7年)、ラオス国政府から開発功労十字章、Cross of Development Action(平成17年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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おかむら